今回総文祭や中学生の大会なんかと被ってたようで
普段より人数が少なかったですね。
栃木の場合世界アマとかの時に代表戦の他に
有段者戦とか級位戦とかもやってるので
総参加数で言えばそれなりにいるのかもしれないですが
代表戦に関して言えば16人参加は
今年の朝日アマ、アマ本なんかと比べると最小でしたね。
とはいえ少ないから楽ってことではなく
参加16人中7人が直近5年での代表経験者ってあたり厳しいですよね。
結果としては1回戦での白番三目半負けでした。
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撃沈・・・。
くじ引きで引き当てた位置も代表経験者4連戦間違いなしのとこ引いちゃってたので
どちらにせよ厳しかったんですけどね。
もちろん競技人口の多い県の方がレベルも高くて人数も多いんでしょうけど。
で
今回は碁の内容というよりも競技としてのルールというか対局時計周りの話。
今回は仕方ないとしても今後似たようなことがあった時のために知りたいんですけど
- 相手の時計が切れていた。
- 両者気付かずにヨセてダメ詰めの段階で気付く。
- 観戦者曰くヨセの段階で切れていた。
こういう場合ルール上どうなるんですか?
今回は対局者が気付いた時点で切れ負けが確定する。
気付いた時には終局していた。(価値のある手は残っていなかった。)
ヨセの時点で切れていたというのは観戦者の意見で
対局者はどちらも気付かなかったのだから切れ負けではない。
みたいな話で結局数えて負けになったんですけどね。
まぁ今回の場合内容もひどかったしこれで勝ち進んでもなぁ・・・。
って気持ちもあったのでいいんですけど
今後同じようなケースがあった時のために知っておきたいので
この辺のルールに詳しい人いたら教えてください。
時計落ちてるのに気付いたタイミングと
相手が終わりですねって言ったタイミングは
かなり微妙だったと思うんですけどね。
これ相手が知り合いだったことと碁の内容がポンコツだったこととかがあったから
すんなり負けを受け入れましたが相手が知らない人で勝負としても接戦だったら
たぶん切れ負けを主張してたと思うんですよね。
その場合時計に気付いたのはダメ詰めに入ってからだが
終局同意前だった的な主張をするのかなぁ?
この辺の時計に関するルールってなんとなく曖昧ですよね。
大会前にルール説明とか言って読み上げてますけど
コミが6目半で持ち時間は40分切れ負けです程度のことしか言わないじゃないですか。
まぁ時計で勝たずに碁で勝てよって話ではあるんですが
競技として大会をしてる以上時間を使って優勢を築いたってことでもあるので
切れ負けであれ負けは負けだと思うんですよ。
これは今回のケースが切れ負けかどうかは別にしての基本スタンスの話です。
今回のケースについてはみなさんどう思いますか?ご意見ください。
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