9月24日に行われた初台碁聖戦の本戦に行ってきた時の話。
今回予選での点数が足らずSクラスで打つことができませんでした。
ということでAでの参加だったのですが
結果としては3勝2敗。
全勝者1人、4勝1敗0人、3勝2敗4人という状態で
予選の点数の序列で順位が決まるため
3勝2敗だけど2位だったようです。
しかしこの結果は正直不本意過ぎる。
例のごとくこれから1局ずつひとり反省会をしていくわけだけど
先に全体の反省をしておくと
開幕2連敗は気持ちの問題が大きかったように思う。
Sで打てないのは仕方ないけど
Aならなんだかんだ勝てるでしょww
的な気持ちがたぶんあったよね。
油断とか慢心とかいうやつね。
油断や慢心できるほど強くないのに
それでも油断しちゃうんだからさらに弱い。
特に2局目はそれが顕著に出てる。
2連敗してからAでこの成績はやべぇよ・・・ってなって
ちょっと真剣になった感じ。
総当たりじゃないから連敗スタートのせいで
当たる相手もちょっと緩くなってた説あるけど。(3局目までは固定)
でも大体似たような棋力帯の相手だからそこはそんなに影響ないか。
今回の反省はちょっと複雑な気持ちだな。
Sで打つときは圧倒的戦力さで吹き飛ばされてるから
ある意味反省がしやすいんだけど
今回の場合負け2局がポカや自滅の類だから
後悔は果てしないけど次に生かそうとすると
メンタル的な要素になりそうだからなぁ。
今後に活かそうと思うなら
油断しないようにするとか油断しても勝てるぐらいの力をつけるとか
そういう話になるもんな。
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